\ 日本最大級 /
江戸時代の建物が残る町で忍者修行をしよう!

現在も戦国~江戸時代そのままのたたずまいと情緒が残るまち、今井町( 奈良県橿原市 )
\ 映画・テレビドラマ・CMの撮影ロケ地にもなっています /
映画「わたしの幸せな結婚」
連続テレビ小説「ごちそうさん」「あさが来た」
映画「るろうに剣心 最終章 The Final」
サントリー「伊右衛門茶」など
今井町 (重要伝統的建造物群保存地区)
奈良県橿原市にある町。
アクセスは近鉄橿原線・大和八木西口駅より徒歩約3分。京都駅から電車で1本!(急行・特急も停車いたします)
今井町は戦国時代にできた環濠城塞都市で、かつて「大和の金は今井に七分(70%)」「海の堺、陸の今井」と言われ、一千軒もの家を有し繁栄しました。織田信長に抵抗し、半年あまり戦った末に和睦しました。
今井町を訪れた信長に自治権を認められ、堺とともに東南アジア諸国との交易が盛んでした。
その後も約300年にわたり自治都市として栄えました。
近年、TV「なんでも鑑定団」の鑑定士の方が今井町から流出したとされる忍術伝書を入手されたそうです。
自衛に雇った浪人衆の中に忍者もいたと考えられます。
伝統忍者塾 スケジュール
<午前の部>
9:00 集合 ▶ 忍者衣装に着替え ▶ 9:30~10:30 忍者塾 ▶ 10:30~11:30 今井町散策( 自由行動 / 伝統的な街並みで存分に写真撮影をお楽しみください!インスタ映えは抜群!) ▶ 着替え ▶ 12:00 解散
<午後の部>
13:00 集合▶ 忍者衣装に着替え▶13:30~14:30 忍者塾 ▶ 14:30~15:30 今井町散策( 上に同じ )▶ 着替え ▶ 16:00 解散
ご予約につきまして
15日前から受付(電話のみ)。団体は応相談。
※海外からで日本語がわからない方は通訳御同行願います。
※1グループ¥70,000~で実施させていただきます。
※ビデオ撮影禁止。写真はOKです。
伝統忍者塾は当面の間、「今井まちなみ交流センター 華甍(はないらか)」もしくは「今井地区公民館」で実施させていただきます。
アクセス
近鉄橿原線・大和八木西口駅より徒歩約3分。
京都駅から電車で1本!(急行・特急も停車いたします)
橿原神宮前ゆきなら乗り換えなし約1時間です。
大阪(難波、上本町、鶴橋)からも急行・特急の停まる大和八木駅で乗り換えてひと駅目です。
※お車は「今井まちなみ交流センター 華甍(はないらか)」西隣に駐車場(1日510円)がございます。
バス駐車場は「今井まちなみ交流センター 華甍(はないらか)」南隣にございます。
お問い合わせ
伝統忍者集団 黒党(くろんど)
050-3627-7997

黒井 宏光
Kuroi Hiromitsu
忍術研究家
伝統忍者集団 黒党 代表
日本忍術復興保存会 会長
伊賀流忍者博物館 顧問
手裏輪研究会 副会長
略 歴
大阪芸術大学 映像学科卒。在学中に「忍術研究会」を創設。
卒業後は京都太秦の時代劇の殺陣師・美山晋八氏に弟子入り。
同時に「最後の忍術継承者」と言われる甲賀流伴党 二十一代目宗家・川上仁一氏(現 三重大学 特任教授)に師事。
1984年、世界で最初となるプロの忍者集団「黒党」を結成。
また、日本忍術復興保存会を創設、伊賀流忍者博物館の顧問に就任。
正しい忍術の普及のため数々の著作活動を行い、全国各地の博物館や科学館などの忍者企画展の監修にも携わっている。
妻は伊賀服部氏の末裔。
近年のテレビ出演番組
フジテレビ「ホンマでっかTV」
ABC朝日放送「みんなの家庭の医学」
BS-TBS「諸説あり!」
BS-11「歴史科学捜査班」など
著作・監修経歴
❖『忍者バイリンガルガイド』 小学館
❖「秘伝解禁!忍者超百科」ポプラ社
❖「忍者図鑑」ブロンズ新社
❖「忍者完全攻略本」スタジオタッククリエイティブ
❖「忍者完全攻略本・中国語版」スタジオタッククリエイティブ
❖ これだけは知っておきたいシリーズ・28 「忍者の大常識」ポプラ社
❖「忍術教本・忍びの秘伝31」新人物往来社
❖「忍者の大研究」PHP研究所
❖「ビジュアル忍者図鑑」ベースボールマガジン社
❖「正伝・忍者塾」すずき出版
❖「忍者のすべてがわかる本」PHP文庫
❖「オコンネル教授と風魔忍者の野望・忍者のひみつ」ポプラ社
❖「秘密の忍者&忍術事典」 大泉書店
など
企画展監修経歴
❖ 栃木県子ども総合科学館 「忍者展」
❖ 徳島県立あすたむらんど 子ども科学館 「科学忍者展」
❖ 広島市立健康づくりセンター健康科学館 「忍者のひみつ」
❖ 山梨県立科学館 「風林科学館武田忍者屋敷」
❖ 敦賀市福井原子力センター 「忍者展」
❖ 福島市立こどもの夢を育む施設こむこむ館 「忍者展」
❖ 山梨県立科学館 「科学ニンジャ学校」
❖ 千葉市立科学館 「入門!きぼーる忍者道場」
❖ 東大阪市立児童文化交流センタードリーム21 「特別展・忍者ひろば」
❖ 倉敷科学センター 夏休み特別展 「科学ニンジャ学校」など
2023年夏休み 刈谷市立夢と学びの科学体験館
その他の著作・監修経歴
❖ 読売新聞伊賀版に「煙りの末」を1996年4月~1998年3月(全100回)
❖「伊賀流忍者五道」(社)伊賀上野観光協会(1998年)を監修。
❖ 月刊「ラポム」学研(2001年8月号)特集
❖ 忍者とおばけであそぶ本を監修。
❖ 月刊「歴史読本」歴研(2001年9月号)特集 忍者の謎に執筆。
❖ 月刊「こどもちゃれんじ・じゃんぷ」ベネッセコーポレーション(2002年9月号)忍者特集を監修。
❖ 月刊「6年の科学」学研(2002年9月号)忍者特集を監修。
❖ 月刊「こどもちゃれんじ・じゃんぷ」ベネッセコーポレーション(2003年8月号)忍者特集を監修。
❖ 歴史群像シリーズ71「忍者と忍術」学研(2003年8/30発売開始)に執筆。
❖「伊賀の食彩帖」伊賀タウン情報YOU(2003年11月)忍者の食べ物を執筆。
❖ 伊賀上野観光ガイドブック「観光100問百答」伊賀上野観光協会で伊賀流忍術を執筆。
❖ 月刊「歴史読本・特集・忍びの戦国誌」新人物往来社(2004年8月号)に執筆。
❖映画「忍者ハットリくん・写真集」(2004年8月)角川書店に編集協力。
❖ 月刊「こどもちゃれんじ・じゃんぷ」ベネッセコーポレーション(2004年11月)忍者特集を監修。
❖ 別冊・歴史読本「伊賀・甲賀忍びの謎」新人物往来社(20052/24発売開始)に執筆。
❖ 週刊「司馬遼太郎・街道をゆくNO.23 叡山の諸道・甲賀と伊賀のみち」
❖ 朝日新聞社・朝日ビジュアルシリーズ(2005年7月3日号)に執筆。
❖ 読売新聞・伊賀版に「続・煙りの末」2002年4月~2006年11月連載(全174回)
❖ 月刊「小学2年生」小学館(2007年6月号)忍者特集を監修。
❖ 歴史群像シリーズ「図説・忍者と忍術、忍器・秘伝集」学研(2007年7月発売開始)に執筆。
❖「忍者・忍術・忍器大全」学研(2008年3月発売開始)に執筆。
❖ 月刊・小学チャレンジ3年生「なんで!?本」12月号(ベネッセコーポレーション)特集「忍者のスゴワザてってい調さ」を監修(2008年11月25日、2010年10月25日発売)
❖「池波正太郎の世界」朝日新聞出版(シリーズ本の第24号)2010年
❖ コミック「ジーザス・JESUS」小学館の忍者特集を監修&写真提供。2011年
❖ コミック「NINKU・忍空」集英社・特集「解体忍書」を監修&写真提供。
❖ 2011年月刊「小学二年生」7月号・小学館・特集「忍者屋敷に潜入せよ!」を監修&出演。
❖ 2011年月刊「歴史人」8月号・忍者の謎と真実に執筆。
❖ 2011年月刊「中1マイスタイル」12月号・ (ベネッセコーポレーション)忍者特集を監修。
❖ 2011年読売KODOMO新聞 「秘伝・忍者ことば入門」 出演&監修
❖ 2012年3月22日月刊「歴史街道」(PHP研究所)11月号・忍びの秘術を監修。
❖ 2012年文庫本『三重県・謎解き散歩』(新人物文庫)「伊賀流忍術はドロン!と有名になった」を執筆
❖ 2012年月刊「小学二年生」2月号(小学館)忍者特集を監修&出演
❖ 2013年隔月刊「ディスカバージャパン」2月号(枻出版)忍者特集を監修&執筆
❖ 2013年隔月刊「デイスカバージャパン」6月号(枻出版)城特集の城と忍者に執筆
❖ 2013年月刊「チャレンジ3年生・はてな? はっけんブック」2014年2月号 (ベネッセコーポレーション)
❖ 忍者のスゴワザはコレだ!!を監修。月刊「歴史REAL」(洋泉社)
❖ 女たちの戦国時代 2014年2月号「戦国女忍者「くノ一」は存在したのか?」 を黒井宏光が執筆
❖ 月刊「歴史人」ホームページのブログに「忍者の知らざれる世界」を連載。2011~2014年
❖ 信濃毎日新聞・こども新聞 コラム「忍者のナナです」。2016年4月~2018年4月
❖「三重のトリセツ」(昭文社) 忍者に関するページを監修
など
おかげさまで2020年6月10日に17回目の増刷!
『忍者図鑑』
株式会社ブロンズ新社 1500+税
伝統忍者集団 黒党 頭領・黒井宏光 著
\ イラストは大人気絵本作家の長谷川義史さんです/

伊賀 真奈美
Iga Manami
伊賀服部流忍術の始祖といわれている、伊賀服部平内左衛門家長(服部半蔵の先祖)末裔。
伊賀服部平内左衛門家長は、服部家の忍術伝書『忍法秘巻』に伊賀服部流忍術の始祖と記されています。
平安時代末期の武将・平知盛の重臣として活躍した家長は、源平合戦で伊賀忍者を率いて、安徳天皇の親衛隊長を勤めました。
(『平家物語』にも登場します) また、三種の神器の奪還を命じられた源義経の奇襲を再三かわすなど、神出鬼没な活躍から”煙りの末”と呼ばれました。
今もなお、よく知られている伊賀服部氏の服部半蔵は家長の末裔と言われています。